☆岡部朋子先生のマタニティヨガ指導者養成講座

When:
2016年4月15日 @ 11:30 AM – 4:30 PM
2016-04-15T11:30:00+09:00
2016-04-15T16:30:00+09:00

ルナワークス代表の岡部朋子先生による待望の「マタニティヨガ」の指導者養成講座です。
ヨガの指導経験は問いません。教える、というよりも、一緒に楽しむための勉強会です。

【日時】2016年4月15日(金)11:30-16:30
 ※お昼休憩はありませんので、昼食を済ませてからご参加下さい。

【場所】M YOGA金沢

【対象】妊婦さんにヨガを教えたい方。ヨガの指導経験等は問いません。ご友人とヨガを楽しみたい方、お嫁さん、お友達に教えたい方、また、男性のマタニティヨガの先生もいらっしゃいます。男性のご参加もお待ち申し上げております。

【講座概要】
運動不足を解消し、心も身体も健やかな状態でお産を迎えたいと考える妊婦さんたちにヨガを教えてみませんか。
妊娠の経験はもちろんマタニティヨガの指導には役立ちますが、もっと大切なのは、妊婦さんがどの時期、どういうところで不便や危険、ストレスを感じ、それを解消するにはどういう工夫ができるか、ということを的確に判断し安全に導きながらヨガの楽しさを伝えていくスキルです。
当講座では、妊婦さんのポーズにはどういう例外事項、モディフィケーションがあるのか、妊娠の各時期の留意点、禁忌事項、などを勉強します。また、ぜひマタニティヨガを教えるスキルを妊娠準備として覚えていただけたらと思います。身体が動くうちに妊娠とヨガにある程度学んでおくことで、実際妊娠してから、安定期に入る前/安定期に入ってから、いったいどういう取組みができるのかということを把握でき、より安心してマタニティ・ヨガを始めることができます。
ヨガの先生を目指している方に限らず、ぜひ、赤ちゃんが欲しいと思ったそのときから、マタニティ・ヨガを学びにいらして下さい。

maternity_【講義内容】
1.妊娠中に行うヨガとは
2.妊娠期間の心と身体の変化とヨガ
3 マタニティ・クラスのデザインの仕方
4.椅子を使ったヨガポーズ実践
5.マタニティ向けポーズの簡略化
6.安全に教えるための7つのルール
7.クラス開設・運営の際の留意点
8. ケーススタディ:教えてみましょう

【参加費】 30,000円(認定資格ではございません。講座修了証が発行されます)

【定員】24名

【持ち物】 ヨガマット(レンタル有)、タオル1枚、バスタオル1枚、ランチ
 
【お申し込み】メール:M YOGA(info@kanazawa-yoga.com)宛てに、氏名、連絡先、レンタルマットの希望、を添えてご連絡ください。

pict_prof_okabe【講師プロフィール】
岡部 朋子(旧姓:伊藤)
「統合補完医療」としてのヨガの普及を目指し、高齢者や医療、介護の現場で働く方々、身体障害者の方など、これまでヨガは困難と思われていた方々に向け、 安全でわかりやすいヨガを提供できる社会の実現に向け取り組んでいます。

略歴
慶応大学卒業後、総合商社勤務を経て、同大学院にてMBA(ファイナンス)を修了、米国税理士、会社設立を経てヨガを始め、日本人として初めてYoga Fit RYT 200時間を修了、Yoga Fitのパートナーとなり、2009年2月、RYT500修了、国際ヨガセラピスト協会(IAYT)会員として医療としてのヨガの普及につとめている。2010年にはヨガの処方箋としての世界的な手引書である「Yoga as Medicine」の日本語版「メディカルヨガ」を出版。2012年全米ヨガアライアンス E-RYT200認定。2014年2月 全米ヨガアライアンスE-RYT500認定。

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