★シリーズ仏道をならふ会「仏教とは」

When:
2016年1月30日 @ 2:00 PM – 3:30 PM
2016-01-30T14:00:00+09:00
2016-01-30T15:30:00+09:00

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日本人の私たちにとってなじみが深い仏教。
仏様の教えとは?座禅って瞑想とどう違うの?お経ってどんなことを言ってるの?
身近なようで、実はよく知らないことが多い仏教。
ヨガと同じインド生まれの仏教は、ヨガの教えとも関連が深く、より良く生きる知恵の宝庫のはず。
そんな仏教の教えを私たちの生活に活かすことを目的に、色々な仏教宗派の僧侶の方をゲスト講師にお迎えして、仏教を学んだり実践する会を始めます。シリーズ「仏道をならふ会」です!

今回の講師は、金沢市瓢箪町にある真宗大谷派・聞善寺の今井 優悲 住職です。
今回のテーマは「仏教とは」。北陸では最もポピュラーな宗派である真宗大谷派(お東)のお寺に生まれ、一度は東京で普通の社会生活を経験した後、実家の寺を継ぐことに決め、修行して金沢に戻ったというご自身の経験を含めながら、仏教全般についてお話ししていただきます。また、「正信偈(しょうしんげ)」の勤行(ごんぎょう)(おつとめ、読経のこと)も行い、最後の30分はQ&Aの時間。仏教全般のこと、真宗大谷派のこと、お寺のこと、お悩み相談、何でも気軽に質問できる時間です。

講師からのメッセージ:
「物事にはいろいろな側面がありますが、私たちはよく一つの側面だけにとらわれてしまいます。そんな時、仏教は私が一つの側面にとらわれていることを教えてくれ、その上で大きな視点を私に与えてくれます。
今までとは、少し違う視点があるということに気づいていただけるようなお話ができたらと思います。」

プロフィール:
今井 優悲(イマイ ユウヒ)聞善寺住職 
お寺を継がないつもりで高校卒業後、東京へ行き、服飾の勉強をするも、その後京都で仏教の勉強をする。
そして、東京、新潟のお寺に勤めたのち、金沢に戻り現在に至る。

日時:1月30日(土)14:00-15:30

参加費:2,000円、回券をお持ちの方は1回分を1,000円として2回までご利用できます。

定員:10名 予約システムからご予約下さい。